ボディバランス105 4曲目(バランス)

BB105

ボディバランス105 4曲目(バランス)のコリオメモ

両手を広げたワイドスクワット

正面を向き、両足を大きく広げて床を踏みしめ、つま先は外へ向け、膝を曲げてお尻を下げてワイドスクワット、
吸って、両手は胸の前から胸をなぞるように平行に動かして両手を肩の高さで平行に広げ、セットポジションです。

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アームコンボ(2セット)

腕を前で合わせる(吐く)→胸の前で合掌(吸う)→両手を広げる(吐く)→キープ(吸う)(4+4+4+4)

歌が始まったら動き出します。
吐いて、胸の高さで肘を伸ばしたまま腕を回して前へ伸ばし、手のひらを合わせます(4カウント)。
吸って、肘を曲げて手のひらを胸の前へ引き寄せ、正中線の位置で合掌します。丹田に力を入れましょう(4カウント)。
吐いて、心をなでるように腕を広げ(4カウント)、
吸って、両手を広げたまま、少し沈みます(4カウント)。

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この動作をもう1セット繰り返します。

ウォーリア3+アームコンボ(5セット又は4セット)

ウォーリア3を行いながら、今の腕の動きを続けていきます。
(このカウントですが、前半は5回、後半は4回のレッスンと、前半も後半も4回のレッスンが混在しているような気がしています。
動画とコリオシートのずれが原因のようで、この次の次のコリオ、前後半入れ替え直前のワイドスクワットで調整されていて、後半が始まるタイミングはどのインストラクターさんも一律同じメロディーで始められているようです。
インストラクターさんによって、次の動きが始まるタイミングとメロディーが異なるので、少し動きづらさもありますが、今回はどっちかな?とその時々のタイミングをどうぞ楽しまれてください。

腕を前で合わせる(吐く)→胸の前で合掌(吸う)→両手を広げる(吐く)→キープ(吸う)(4+4+4+4)

最初の4カウントはもう始まっています。
両手を広げたまま右側を向いて、軸足の右のつま先を右向きにつき直し、すっと息を吸ってステージ側の左足を床から離して、ウォーリア3、セットポジションです。
吐いて、肘を伸ばしたまま手を床の方へ回し下ろして手のひらを合わせ(4カウント)、
吸って、手のひらを引き寄せ、正中線で合掌(4カウント)、
吐いて、翼を広げるように肘から両手を広げ、軸足を曲げて体を安定させ(4カウント)、
吸って、今の姿勢をキープし、少し後ろの足を持ち上げてみましょう(4カウント)。
一点を見つめ、体は開かず床を向き、骨盤は左右に曲げず、四角形を保ち、ステージ側、左のお尻が上がらないよう、床と平行を保ちます。
呼吸を繰り返すたびに胸が広がることを感じましょう。

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この動きをあと4セット、あわせて5セット行います(上でも述べましたが、場合によっては合わせて4セットのケースもあります)。
左右入れ替えた後半では、1セット少ない4セットに変わります。

フローティングハーフムーン(8+8)

軸足は右足のままです。
上げていた後ろ足、左足を一度床についてから、床を向いていた肩と骨盤を正面に向け(8カウント)、安定したら、左足を上へ持ち上げます(8カウント)。
視線は床、上げた脚は踵を曲げ、つま先はステージ側に向けましょう。
ウォーリア3の時と異なり、今度はゆっくりセットポジションを作れますね。

フローティングハーフムーン+アームコンボ(2セット)

フローティングハーフムーンのまま、繰り返し行っている腕の動きを追加します。

腕を前で合わせる(吐く)→胸の前で合掌(吸う)→両手を広げる(吐く)→キープ(吸う)(4+4+4+4)

吐いて、肘を伸ばしたまま上下に開いていた手を閉じ、床と平行の位置で手のひらを合わせ(4カウント)、
吸って、手のひらを胸に引き寄せ、正中線で合掌(4カウント)、
吐いて、肘から両手を広げ、一直線になるよう上下に伸ばし、軸足を曲げて体を安定させ(4カウント)、
吸って、今の姿勢をキープし、少し後ろの足を持ち上げてみましょう(4カウント)。
視線は床を見つめて安定させ、同じ動きを繰り返すことで、ご自身の今の体と向き合ってみましょう。

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この動作を2セット繰り返しましょう。

ワイドスクワット(腕は頭上へ伸ばす)(16カウント)

正面を向いて足の幅を広げて膝を曲げ、ワイドスクワット、腕は顔を撫でるように頭上へ伸ばし上げます。
可能であれば、踵を上げてみましょう。

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ここまでが前半です。
後半は、逆サイド、左側を向いて、ウォーリア3+アームコンボの動作から、ワイドスクワットまで行いましょう。
ウォーリア3+アームコンボでは、後半の方が1セット少なくなっていますので、ご注意ください。

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