ボディバランス105 8曲目（ツイスト）

ボディバランス105 8曲目（ツイスト）のコリオメモ

シーテッドスティックポーズ(8カウント)

右を向いて座り、足を伸ばし、腰を立てて背筋を伸ばし、足首はフレックス、90度です。

シーテッドツイスト、レッグエクステンション(48カウント)

スタジオ後ろ側の右膝を曲げて胸に引き寄せたら、ステージ側の左脚を越え、床に足を付きましょう。
ステージ側の左手で右足を抱き寄せ、胸は起こし、右手はお尻の近くにつき、吐きながら、ステージに背中を向け、肩越しにスタジオ後方を見つめましょう。
背中を丸めるとツイストしずらくなります。
骨盤を立て、背骨を上に引き上げて、ひねりを加えられるスペースを作り、息を吐くごとにツイストを深めていきましょう。

オープンシーテッドツイスト、レッグエクステンション(32カウント)

胸をステージ側へ旋回させます。
左腕はお尻の近くにつき、右腕は右足の内側に添えましょう。
可能であれば、背中でバインドしてみましょう。
少しだけ前傾して右肘を曲げ、肩か上腕を膝に引っ掛けて、手のひらを上に向けてすねの前を通して背中へ回し、左手は体に巻き付けるように背中へ回し、両方の手を背中で繋ぎます。
腰は立て背中を真っすぐにします。
無理せず、出来る範囲で楽しみましょう。
マリーチアーサナCに似ていますが、立膝の足はもう片方の伸ばしている足を越さず、更にツイストする方向が逆なので、ヨガをやっている人は混乱するかもしれません。

下の画像は、逆サイドで手を背中で組んだ時の動作です。

ここまでの動作、シーテッドツイストとオープンシーテッドツイストの動作を、逆サイドでも行いましょう。

ロースクワット(16カウント)

通常のスクワットよりお尻を低くしたロースクワットのセットポジションです。
背中を丸めず、背骨に長さを感じましょう。
関節に違和感があれば、ハイスクワット、通常のスクワットでも構いません。

ロースクワット＋手を伸ばして戻る((4+4)×2)

吸って、左手を床につき、胸椎をひねって視線と右手を斜め後ろ、左手の対角線上に伸ばし(4カウント)、
吐いて、手を元の位置に戻します(4カウント)。
反対側も行います。
膝が内側に入らないよう、床についている手の前腕や肘で左膝を押し広げてみましょう。
ツイストが窮屈にならないように、背骨は長さを保ちましょう。

ワイドレッグフォワードフォールド(8カウント)

足を広げたまま、両手を床につき、お尻は空へ、頭は地面に近づけ、ワイドレッグフォワードフォールドです。
つま先は内側へ向け、お腹を引き込んでおきましょう。

ワイドレッグフォワードフォールド・ツイスト(8+8)

吸って、胸の真ん中から真っすぐ下の位置に左手をつき、右手を空へ上げて胸椎からツイストし、
吐いて、足と骨盤の位置を安定させましょう(8カウント)。
視線は下でも上でも、気持ちが良い方向で構いません。

横から見たポーズのうち、上の画像は視線が空、下の画像は視線が床になっています。

上に伸ばしている右手を下ろして床の真ん中につき、今度は左手を空へ伸ばし、胸椎からツイストしましょう(8カウント)。

ワイドレッグフォワードフォールド(8カウント)

最後のポーズは、ワイドレッグフォワードフォールド、足は広げたまま、両手を床について前屈、お尻は空へと高く上げましょう。