ボディバランス105 9曲目b(フォワードベンドハムストリング)

BB105

ボディバランス105 9曲目b(フォワードベンドハムストリングス)のコリオメモ

105番の9bには、同じコリオで2つの曲が用意されています。
メインの音楽の歌詞が気になる場合にもう1曲を使うそうです。

ワイドレッグシーテッドフォワードフォールド(48カウント(8×6))

9aの最後のポーズ、開脚した前屈をそのまま続けていきましょう。
無理をせず、辛い体勢をキープする必要はありません。
考えることを手放し、呼吸、首の伸び、背骨の伸びなど、体が解放される気持ちの良さに身をゆだねましょう。

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サイドベンド(40(8×5)+64(8×8))

上体を持ち上げましょう。
吸って、左手を空に上げて胸を引き上げ、吐いて、右側へCの字に上体を倒し、左の体側を伸ばしてみましょう(40カウント)。
右手は右足の内側に沿わせて上体が前に倒れてこないようにします。

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ローオプションです。
胸の苦しさを感じたならば、上に伸ばしている左手を曲げて後頭部の後ろに添え、肘を高く上げて、体側の伸びを感じても良いでしょう。
左右を入れ替えます。

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左右でカウントが異なり、後半の方が倍近く長いですが、不安にならず、インストラクターさんを信じて、体側が伸びることを楽しみましょう(64カウント)。

ワイドレッグスティックポーズツイスト(20×2)

上体を元に戻したら、開脚したまま、ツイストを行いましょう。
吸って、左手を右膝の外側に添え、右手はお尻の近くにつき、胸を高く持ち上げて、
吐いて、後ろを向いて、胸からツイストしていきましょう。
背中や尾骨は丸めず、骨盤を立て、背中に長さを保ったままツイストしましょう。

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反対側も行います。
微妙な回数なので、インストラクターさんによって、1つ前のサイドベンドを少しだけ早めに戻して調整したり、4小節目できちんと10カウントずつで左右を入れ替えたり、かなりまちまちなので、インストラクターさんの指示に従って、その時の流れを楽しみましょう。

ハッピーベイビーポーズ(96カウント)

足を左、頭を右に向けて床に仰向けになりましょう。
ハッピーベイビーポーズです。
尾骨は丸めず、床に長く付け、膝を曲げ、天井に向けた足の裏を外側からでも内側からでも好きな方から手で掴みましょう。
膝は手の重みで自然と床に近づいていきます。
ゆらゆら左右に揺れて背中をマッサージしたり、片方ずつゆったりしたカウントで膝を伸ばしてみたり、両膝を伸ばしてみても良いでしょう。
インストラクターさんの指示に従いながら、心地よく足を伸ばしていきましょう。
気分が良ければ、目をつむっても構いません。
深い呼吸を繰り返し、最後までこのポーズを楽しみましょう。

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