ボディバランス109 3曲目b(スタンディングストレングス)のコリオメモ
インテンスポーズ(32カウント)
スタジオ正面を向き、両足のつま先、踵を揃え、膝を揃え、歌が始まるのを待ちましょう。
吸って、前から両手を頭上へ上げ(4カウント)、
吐いて、両膝を曲げてお尻を引きながら深く沈み(4カウント)、
そのままインテンスポーズを保ちましょう(24カウント)。
骨盤を後傾させるように軽く引き込み、息を吐きながら、耳と肩の距離を遠ざけ、
大地をしっかり踏みしめ、力強さと安定性を保ちましょう。

ウォーリア3(36カウント)
右足を後ろへ滑らせるように持ち上げ、ウォーリア3です。
上体は床と平行、両手も後ろへ引いて手のひらは床です。
視線を安定させ、軸足に体を預けるのではなく、股関節から体を引き上げ、上体と上げている足を丹田で支えましょう。
下半身が熱くなってきますね。
可能であれば、軸足の膝を深く曲げてみましょう。
体感を安定させ、お尻は四角形を保ちましょう。


インテンスポーズ&ニーリフト(16カウント)
音楽が一瞬、しーんとしたら、ポーズが変わります。
右足を床へ付けずに上体を上げ、両手は、下から頭上へ回し上げながら右足を上げ、片足立ちのインテンスポーズです。
可能であれば、更に軸足の左膝を深く曲げましょう。
ポーズを安定させるために、視線を一か所に定めましょう。
76番の3曲目でも、インテンスポーズ&ニーリフトが登場しましたね。
右足を上げる → ウォーリア3 → 左右チェンジでパッと左足を上げたインテンスポーズに戻ってピタッと止まる、というコリオでした。

ウォーリア3(24カウント(後半は16カウント))
伴奏の音が盛り上がってきたら、もう一度、右足を後ろへ滑らせるように持ち上げ、ウォーリア3です。
肩から指先まで、お尻からつま先まで力強く、更に深く沈みましょう。
インテンスポーズ&ニーリフト(8カウント)
伴奏が少し静かになったら、右足を上げたインテンスポーズに戻ります。
可能であれば、更に軸足の左膝を深く曲げましょう。
ここまでで半分が終了です。
逆サイドでは、冒頭のインテンスポーズは行わず、すぐにウォーリア3から始めます。
また、2回目のウォーリア3は、24カウントではなく、少し短めの16カウントになります。
コメント