ボディバランス102 6曲目(コアバック)

BB102

ボディバランス102 6曲目(コアバック)のコリオメモ

チャイルドポーズ(16カウント)

頭は左側のまま、チャイルドポーズです(16カウント)。
足の親指を付け、膝は腰幅より広く、腕は長く伸ばしましょう。

bb102-06 チャイルドポーズ

ストライキングコブラ(116カウント)

ここから、お好きなタイミングでストライキングコブラを繰り返しましょう。
吸って、ストライキングコブラ、脇を絞めるのではなく、肘を広げるように曲げて、手と手の間に胸を押し出すように飛び込み、
お尻を引き締めながら肘を伸ばし、出来れば膝を床から離し、つま先で体を支えます。
背骨は長く、腕に体重を乗せるのではなく、吸い込んだ空気で胸を張り、背中とお尻の力で引き上げましょう。
吐いて、チャイルドポーズに戻ります。
音楽に合わせるのが動きやすければ、8カウントずつストライキングコブラとチャイルドポーズを行うと、7セット繰り返すことが出来ます。
深く大きな呼吸とともにゆっくり体を動かせば、呼吸によって体の内側から、胸を張ったり背中を伸ばす事で体の外側から、体を両面からマッサージして癒すことに繋がるかもしれません。

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bb103-02 アップドッグ
bb102-06 チャイルドポーズ

ウエイターズボウ&キャメルシークエンス((8+8+8+8)×4)

吸って、つま先を寝かせた膝立ち、肘を伸ばした両手は前から回し上げて頭上へ真っすぐ伸ばし(8カウント)、
吐いて、ウエイターズボウ、背筋を使って、腕の位置は変えずに耳のそばのまま、お尻を引き、背骨は長いまま上体を腰から45度前に倒します(8カウント)。
吸って、上体を持ち上げて膝立ちの姿勢に戻り、両手を回して腰に手を付け(8カウント)、
吐いて、キャメルポーズ、お尻を固く締めて胸を張り、胸椎を反らせましょう(8カウント)。
ここまでで1セットです。

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吸って、腰の手を伸ばして前から回し上げ(8カウント)、吐いて、ウエイターズボウ、お尻から手の先まで、1枚の板のように真っすぐ伸ばし(8カウント)、
吸って、腕と上体を持ち上げて膝立ち、ステージ側の右手だけを回して腰、又は踵に触れ(8カウント)、
吐いて、キャメルポーズ、スタジオ後方の左手は耳の近くで頭上に伸ばしたまま、体はステージ側へ開かず、肩は床と平行に、胸を真っすぐ真上に向けて、胸椎を反らせます(8カウント)。

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次の画像のうち、上が良い例、肩が床と平行で、下が悪い例、踵を触れることに重点を置きすぎて、上体が斜めになっています。

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3セット目は、吸って、ステージ側の踵の手を前から回し上げ、キャメルポーズの時はさっきと逆側、スタジオ後方の左手を踵に添えます。

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4セット目は、両手を踵に付けるキャメルポーズです。

うつ伏せ、サークルアームのセットポジション(32カウント)

うつ伏せになります。足は閉じ、お尻を絞め、両手を頭上へ伸ばし、親指が上になるよう、手のひらを向かい合わせにして、上体を床から離し、セットポジションです(32カウント)。
視線を下に向けることで、自然な首のカーブを保ちましょう。

うつ伏せでサークルアームとパルス((4+4+4+4)×6)

ここから最後まで、上体は床に付けません。
吸って、親指を上に向けたまま、頭上の腕をお尻の方へ、円を描くように回し下げ、肩甲骨を寄せて、親指は上向きで手の甲が向かい合わせ(4カウント)、
吐いて、パルス、上体を2回アップダウンさせます(4カウント)。
吸って、円を描くように腕を横から頭上へ回し上げ(4カウント)、
吐いて、手を頭上へ伸ばしたまま、上体を2回アップダウンさせます(4カウント)。

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上の画像は、一応アップダウンしているんですが、分かりずらいですね。
この動きを6セット行い、終了です。

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