ボディバランス106 6曲目a(コアバック)

BB106

ボディバランス106 6曲目a(コアバック)のコリオメモ

チャイルドポーズ(8×3)

頭を右に向け、チャイルドポーズです。
腕は長く、手や首の力を抜いて、次の動きに備えましょう。

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ストライキングコブラとチャイルドポーズ(8×10)

歌声の始まるあたりから、ストライキングコブラを始めましょう。
吸って、ストライキングコブラ、手は肩幅につき、脇を絞めるのではなく、肘を広げるように曲げて、手と手の間に胸を押し出すように飛び込み、お尻を引き締めながら肘を伸ばし、可能であれば膝を床から離してつま先で体を支えます(16カウント)。
背骨は長く、腕に体重を乗せるのではなく、吸い込んだ空気で胸を張り、肩甲骨を引き寄せ、背中とお尻の力で引き上げましょう。
吐いて、チャイルドポーズに戻ります(8カウント)。
2回目以降、動きやすいタイミングで自由に動き続けましょう。
8カウントずつストライキングコブラとチャイルドポーズを行うと、あと3セットと半分繰り返すことが出来ます。
ゆっくりと体を動かすと、より一層体のコントロールが必要だと気付くかもしれません。

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ウエイターズボウ

セットポジション(8+8)

左を向き、膝を腰幅に広げて膝立ちになり(8カウント)、
吸って、顔をなでるように両手頭上へ真っすぐ伸ばし上げ、セットポジションです(8カウント)。

ウエイターズボウ((8+8)×4)

吐いて、ウエイターズボウ、背筋を使って、腕の位置は変えずに耳の横のまま、お尻を引き、背骨を長く、丸めたり反らせたりせずニュートラルポジションで上体を腰から45度前に倒します(8カウント)。
吸って、上体を持ち上げて膝立ちの姿勢に戻り、胸椎から胸を開いてベイビーバックベンドです(8カウント)
ここまでで1セット、合わせて4セット繰り返しましょう。

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ストライキングコブラとチャイルドポーズ(8×11)

ストライキングコブラとチャイルドポーズの動作を再び繰り返します。
オプションとして、可能であれば、つま先を立てたままアップドッグ、そのままダウンドッグの代わりにクラウチポーズで行っても構いません。
お好きなタイミングで動き続けましょう。
8カウントずつ動いた場合は、10セット位繰り返せるでしょう。

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ウエイターズボウ

セットポジション(8カウント)

左を向き、少し急いで、腰幅で膝立ち、顔をなでるように両手頭上へ真っすぐ伸ばし上げ、セットポジションです(8カウント)。

ウエイターズボウ((8+8)×4)

ウエイターズボウを4セット繰り返します。

ウォーキングダウンドッグ(32カウント)

ダウンドッグです。
手は肩幅、足は腰幅で、足踏みを行います。

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フリップ・ザ・ドッグ → ワイルドシング(64カウント)

スリーレッグドッグ(腰を開く)(8カウント)

吸って、スリーレッグダウンドッグ、ステージ側の左を上げ、腰を開き、すぐに膝を曲げましょう(8カウント)。

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フリップ・ザ・ドッグ(8カウント)

吐いて、肩の位置を手のひらの方へ移動させながら、膝を曲げて上に上げているステージ側の左足のつま先を、スタジオ後ろ側、右足を通り越した位置に膝を曲げて着地させると、自然とステージ側の左手が床から離れるので、そのまま耳の横の辺りに伸ばします。
ステージ側のつま先は、体の回転に合わせて少しずつスライドさせ、手のひらの方向→正面→足の外側の側面を床に付けるようにして、耳の横に伸ばしている腕の指先の対角に伸びるようなイメージで動かしましょう。
ここでのフリップザドッグとは、ヨガのフリップドッグのポーズを行うという意味ではなく、ただ反転(flip)し、後ろへ足をつく事を指すようです。
(Flip Dogと聞いてイメージするのは、両膝を曲げたテーブルトップのように両足の位置は平行、両膝を曲げて片手を伸ばして胸を張るポーズなので、一瞬驚きました。)

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ワイルドシング(48カウント)

更に、左の足先から左手の指先まで、体側や前面を伸ばすようにアーチを作り、呼吸を繰り返しましょう。
支える右手は肩の下に手のひらをつけ、肩に体重を乗せるのではなく、お尻を絞り、体全体で自分を支えるように、気持ち良く体を伸ばしてみましょう。
最後の16カウントは、更にハートを空向け、肩を開いて腕を後ろへ伸ばし、少し違った感覚を楽しみましょう。
とても気持ち良いですね。

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ウォーキングダウンドッグから、反対側も同じ動作を繰り返しましょう。

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