ボディバランス103 6曲目（コアバック）のコリオメモ
サイドホバー((16+16)×4セット)
頭を右に向け、サイドホバーを作ります。
右ひじを肩の真下につき、上の腕を真っすぐ上へ伸ばします。
頭はぶら下げないよう背骨の延長線上真っすぐの位置を保ち続けます。
足は複数のオプションがあります。
1. 膝をそろえて床に着く
2. 上の足を伸ばす (1つ目の画像)
3. 下の足は膝を床につき、上の足を伸ばして空中に上げる (2つ目の画像)
4. 下の足も伸ばしてシザーススタンス
5. 下の足は膝を床につき、上の足の膝が上を向くように曲げて上の手で膝を支える (3つ目の画像)
6. 上の足の膝を伸ばし、ピースフィンガーでつま先を掴む (4つ目の画像)
7. 下の足も伸ばす
重要なのは、足の形ではなく、脇腹が落ちず腹筋背筋の力で正中線を真っすぐに保つことです。
16カウント数えたら、スタジオ後ろ側を向いて16カウントキープします。
これを4セット繰り返します。
4セットあるので、少しずつチャレンジングなポーズを試してみましょう。
四つ這いで対角線の手足を上げて7回パルス((8+8)×2)
四つ這いになってステージ側の足と後ろ側の腕を斜め45度に上げて伸ばし、7回パルスです。
親指が上を向くように腕を伸ばします。
8カウント目で左右をスイッチします。
直前に前後左右の人との間隔を確認し、手足が長い人は、周りの人に当たらないよう、少しずれておきましょう。
（万が一当たってしまっても、6曲目が終わってから「すいませんでした」とにっこり謝っておきましょう。
きっと相手の方から「大丈夫ですよ」とにっこり笑顔が返ってくるでしょう。
ムッとされても、あなたの広い心でそっと受け流しておきましょう）
四つ這いで対角線上の手で足を背中側で掴む((16+16)×4セット)
可能な人は、対角線の手を背中へ回して後ろの足の足首を掴み、空へ伸ばします。
ボウポーズ(16×5セット)
可能な人は、最初からずっとボウポーズをキープしてください。
この時足首は曲げてフレックス、首を守るために視線は床です。
ハーフボウポーズ、ステージ側の腕でステージ側の足首を持ち、16カウントキープします。
反対側も16カウント行います。
そしてボウポーズです。ここから16カウントを1セットとすると3セット分、48カウントキープです。
最初からボウポーズの人は、80カウント！よく頑張りましたね。
キャットポーズ(吐く) → カウポーズ(吸う)(16+16)
カウンターポーズでストレッチしましょう。
吐いてキャットポーズです。ずっと反らせ続けてきた背中を丸め、おへそをのぞき込みましょう。
肩をすくませず、首を長く保って詰まらせないようにして16カウントキープです。
吸ってカウポーズ、少し前の床か前に視線を移し、空気を吸い込んで胸をいっぱい広げます。
この時も肩をすくませずに首を長く保ちましょう。
お疲れ様でした！
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