ボディバランス102 3曲目b(スタンディングストレングス)

BB102

ボディバランス102 3曲目b(スタンディングストレングス)のコリオメモ

インテンスポーズ(16カウント)

スタジオ正面を向き、両足を揃えて立ちましょう。
息を吸いながら両手を頭上へ真っすぐ伸ばし、吐きながらお尻を後ろへ引いて膝を曲げ、インテンスポーズです。
正中線を保ち、足で押し合うように内腿を絞め、腰を反らさず、上体は倒さずに背骨を真っすぐ伸ばします。

bb102-02 インテンスポーズ

インテンスポーズ(背中でプレイヤーズハンド)(48カウント)

両手を横から広げて下ろし、背中の後ろで手のひらを合わせ、プレイヤーズハンドです。
首をすくめず、肩は耳から遠ざけ、手のひらを押しあうことで胸を大きく広げましょう。
手のひらを合わせるのが辛ければ、パーからグーに変え、握り拳で押し合うようにして胸を広げます。

コリオはずっと正面向きですが、分かりづらいので、斜めと真後ろの画像を載せてみました。
膝が少し前に出てしまっているかもしれません。

bb102-03b Intense_Pose_Prayer_Hands 02
bb102-03b Intense_Pose_Prayer_Hands 02

ウォーリア1(背中でプレイヤーズハンド)(32カウント)

手の位置はそのまま、ウォーリア1です。
スタジオ右を向き、ステージ側の左足を後ろへ引いて踵を床につけてつま先は45度、前足は膝を曲げ、膝の真っすぐ下にくるぶしがくるようにしましょう。
可能であれば、前足はヒールリフトです。
上体、骨盤が前へ倒れて、お腹が前側の足の腿に近づいてしまわないよう、下腹部はしっかり引き込み、お腹ではなく尾骨を真っすぐ床に近づけてポーズを深めていきましょう。
背中を引き締めることで胸を広げてみます。
反らせるのは胸椎で、腰ではありません。
もし腰が反っていると感じたならば、押し合う手のひらを少し下げてみます。
もっと胸を広げたければ、押し合う手をもう少し引き上げてみましょう。
足が一直線上だと、骨盤が開いてステージ側をむいてしまうので、足幅は骨盤の位置程度に少し広げておきます。
後ろの足の裏は踵から小指まで床に付け、しっかり大地を踏みしめます。

Warrior 1 with Reverse Prayer Hands Heel Lift

ウォーリア1(両手を上へ伸ばしベイビーバックベンド)(32カウント)

下半身はそのまま、両手をほどき、横から回し上げ、頭上で手のひらを向かい合わせにして真っすぐ空へ伸ばします。
前足はヒールリフトのままです。
可能であれば、ベイビーバックベンド、胸を空へ向けてみましょう。
骨盤は前に倒れないよう、お腹とお尻に力を入れ続け、胸椎を少しずつ広げていきます。
肩に力を入れず、首を長く保ちましょう。

bb102-03b Warrior 1_baby back bend

エクステッドウォーリア1(吐く)→ウォーリア1(ベイビーバックベンド)(吸う)((8+8)×4)

下半身はそのまま、上半身を動かし続けるコリオを追加していきましょう。
腕はずっと頭上に伸ばしたままです。
吐いて、上半身を前へ斜め45度まで倒し、エクステッドウォーリア1、指先から背中、踵まで一直線に伸びてみましょう(8カウント)。
吸って、胸から持ち上げるように上体を上げ、可能であればベイビーバックベンドです(8カウント)。

bb102-03b Extended Warrior 1
bb102-03b Warrior 1_baby back bend

この後、前半より少し時間が短くなりますが、正面を向いてすぐに背中で手を合わせたインテンスポーズの後(32カウント)、
左へ向きを変え、逆サイドで同じ動作を行います。

インテンスポーズ(背中でプレイヤーズハンド)(32カウント)

両サイドのコリオが終わったら正面を向き、背中の後ろで手のひらを合わせ、プレイヤーズハンドです。
手のひら、または拳を押しあい、胸を大きく広げましょう。
可能であれば、踵を持ち上げ、ヒールリフトで最後までキープしましょう。

bb102-03b Intense_Pose_Prayer_Hands 03 Heel Lift

コメント

タイトルとURLをコピーしました