ボディバランス103 3曲目(スタンディングストレングス)

BB103

ボディバランス103 3曲目(スタンディングストレングス)のコリオメモ

インテンスポーズ

スタジオ右向きに立ちます。足をそろえて腕を前から頭上へ上げ、インテンスポーズを作ります。
膝はつま先より前に出ないように注意します。
反り腰にならなよう、お腹に力を入れて背中を真っすぐ、背筋を使って腕が背中と真っすぐに揃うようにします。
下を向かずに前を見て、息を吸って胸を張り、吐いて沈みます。

bb103-03 インテンスポーズ

ステージ側の足を後ろに引いたウォーリア1

ステージ側の足を後ろへ引き、ウォーリア1を作ります。
後ろ脚は腰幅、小指から踵まで足の平全体でしっかり床を踏みしめ、
左の腰は後ろへ引っ張られず左右平行に真っすぐ右の壁側を向くようにします。
膝は真っすぐ踵の上、腰は前へ倒れないよう床と垂直になるようお尻とお腹に力を入れましょう。
余裕があれば、後半は少し上を見て背中を反らせます。
この後、インストラクターさんとは背中合わせになって姿を確認できませんが、インストラクターさんのキューを信じて気持ちよく動きましょう。

bb103-03 フォーリア1

後向きで肩まで腕を下ろす(吸う/吐く) → 両手をV字に上げる(吸う/吐く)(2セット)

吸いながら上体を後ろ向きにねじり、手のひらを下向きにして肩の高さか気持ち少し下くらいまで、腕を下ろします。
吐いてその姿勢をキープします。
ねじりの角度は45度位が限度なはずです。ひねる角度は気にせず、美しい音楽と動きの一体感を楽しみましょう。

bb103-03 ウォーリア1ツイスト1

下半身、上半身はキープしたまま、手のひらを上へ向け、吸いながら緩めのV字になるまで空に向かって腕を上げましょう。
大切なものを持ち上げて抱えるようなゆったりとした気持ちで、吐きながらその姿勢をキープします。
この動きをもう1セット、気持ち良く繰り返します。

bb103-03 ウォーリア1ツイスト2

ウォーリア2

上に腕を上げたまま上体をステージ側に向け、手のひらを下に向けてゆっくり腕を床と平行まで下ろし、
足の位置を調整、ウォーリア2の姿勢を作ります。
余裕があれば曲げた足の踵を上げます。
膝が内側に入らないよう気を付け、腰、肩の位置が四角形になるよう、正しい位置を確認します。

bb103-03 ウォーリア2

エクステンドウォーリア

曲げている足のほうへ上体をスライドさせ、左手を頭の方斜め上へ伸ばして踵から一直線、
下の腕は肘を腿に乗せるか、足首の方へ伸ばします。

bb103-03 エクステンドウォーリア

下の腕を上の腕と平行になるよう伸ばす → ワンダフルウォーリア(16+16)

ここから長い長い旅の始まりです。
下の腕を上の腕と平行になるよう、斜め上へ伸ばしていきます。
肩や首がすくまないよう、背中が丸くならないように下は向かず、正面、または空を見上げましょう。

bb103-03 エクステンドウォーリア 両手を空へ

下半身はキープしたまま、上体を真っすぐに戻し、腕は緩めのV字に広げます。
肩はリラックスさせ、ここでも大切な何かを抱えるようなゆったりした気持ちでワンダフルポーズを楽しみます。
踵は上げたままですが、辛くなったらいつでも踵を下ろしましょう。

bb103-03 ワンダフルウォーリア

エクステンドウォーリア → ワンダフルウォーリア((8+8)×2セット)

カウントが半分の長さになります。
吸ってエクステンドウォーリアへ戻り、吐いてキープします。
コアに力を入れて体幹を強く保ち、腕は踵まで一直線です。
吸ってワンダフルウォーリア、吐いて視線を上げ空を見上げましょう。
2セット繰り返します。

エクステンドウォーリア → リバースウォーリア((8+8)×3セット)

吸ってエクステンドウォーリアへ戻り、吐いてキープします。
次はリバーストライアングルです。
吸いながら膝を伸ばして上半身を後ろ脚側へ伸ばし、吐いて上を見上げてCの字を作り体側を伸ばします。
腕は上げたまま、もしくは後ろ脚側の腕を床の方へ下ろします。
踵は上げたままです。
この動きを3セット繰り返します。頑張りましょう。

bb103-03 リバースウォーリア

スタジオ左向きに立ちます。
逆サイドも同じ動きを繰り返します。

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