ボディバランス108 4曲目(バランス)のコリオメモ
イーグルポーズ(8+8+16)
正面を向き、両足をぴったり合わせて真っすぐに立ちましょう。
歌が始まったら膝を緩め、左足が軸足、右足を軸足の腿に重ねて膝下を絡め、右手が下、左手が上になるように肘先を絡め、可能であれば指も絡めて手のひらを合わせます(8カウント)。
今回は絡めた足のつま先を床に付けておくようです。
膝を曲げ、ステージに向かって、イーグルアームの腕、上体を倒し、肩甲骨周りや背中を気持ち良く伸ばします(8カウント)。
上体、腕を元の位置に戻したら、腕を空へ高く上げていきましょう(16カウント)。
視線は自然と指先を見つめますが、腰は反らないよう、おへそを引き込み、尾骨は下に向けておきます。
↓正面向きだとわかりづらいので、少し斜めを向いた画像にします。




足を胸に引き寄せる(8カウント)
絡めてた手足を開放し、右足は着地させずにそのまま、ハグするように両手で右足を抱きしめましょう(8カウント)。
軸足の踵から頭の先まで真っすぐ、骨盤を後傾させずに立てた状態で足を胸に引き寄せます。

腕と膝を横に広げる(8+4)
左手を膝から離し、右膝と同時に左右へ広げます(8カウント)。
右の腰は上がらないよう、肩と腰の四角形を保ちます。
左手の位置は、肩の高さ、または斜め上でも、お好きな位置で構いません。
手のひらは上に向けておきましょう。
「We cried, “Oh-oh-oh, oh-oh-oh, oh” の歌詞の時に、ピースフィンガーで右足の親指を掴むか、膝や腿の裏に手を添え、Y字バランスの準備をしましょう(4カウント)。


Y字バランス(48カウント)
「Everywhere, Everything」と聞こえたら、Y字バランス、右膝を伸ばしましょう。
いつもの倍近くY字バランスを続けるので、足をついてしまっても、何度でもやり直せます。
骨盤が後傾するようであれば、膝を曲げ、膝を支えるポーズに戻しても構いません。
胸は高く、空を見上げ、キープし続けましょう(48カウント)。
曲が少し落ち着いたら着地しましょう(4カウント)
1カウント=ほぼ1秒なので、とてもとても長い時間頑張りました。

逆サイドも行います。
スターポーズ(8+8)
着地したら、スターポーズです。
腕はハギングアーム、両手で自分を抱きしめながら、右の足先を外向きに床へ付け、左足を床から離します(8カウント)。
可能であれば、両手を解いて上下に広げ、更に深くダイブします(8カウント)。
自分を信じてダイブしてみましょう。
体はかぶせず正面向き、お尻と腹筋に力を入れて固めます。
視線は床の方が安定するかもしれません。(通常のスターポーズでは、視線は正面です)
ハーフムーンではなく、スターポーズなので、外に向かって体を広げるような、指先、足先からエネルギーを放出するようなイメージで動いてみましょう。


反対側も行います。
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